激安通販メガネ徹底比較
度数さえ分かっていればメガネまでもがネットで注文できる時代が到来。しかもお店で買うよりも断然安い!果たして激安メガネは本当に使い物になるのか?そしてどのお店で買うのが一番お得なのか?

メガネの基礎知識

メガネについてる付加要素

メガネのオプションの解説

 メガネのレンズには、ガラスかプラスチックが使われますが、激安メガネに使われているのはプラスチックレンズです。プラスチックの表面はやわらかくて、とても傷がつきやすいので、ちょっと固めのプラスチックを使います。これをハードコートと呼んでいます。また、プラスチックは光を反射してしまうので、物が見えにくくなったり、写真を撮られる時にフラッシュでレンズが白く光ったりします。そこでレンズの表面をコーティングして反射をやわらげるのに使うのがマルチコートです。表面がコーティングされることによって、レンズに直接傷がつきにくく、汚れても落ちやすくなるという効果もあります。固いプラスチックにさらにマルチコートをしたものを、ハードマルチコートと呼びます。これらはレンズの屈折率の後に略してつけられることが多く、1.50MCならマルチコート付、1.50HMならハードマルチコート付といった具合です。

 今や日本ではハードマルチコートされていないレンズの方が少ないはずですが、これらに付加価値をつけて、マルチコートを有料にしている通販サイトもありますので、標準でハードマルチコートされているレンズで作ってくれる通販サイトで買った方が良いです。

 また、レンズの中にはUVコートといって紫外線カット機能をつけたものがありますが、これが目的なら、必ずUV400という表記を探してください。実はプラスチックレンズは、そのままでも大抵の紫外線は通しません。激安メガネ店の中にはこれをUVカットと名前をつけて、価値があるように見せかけている場合があります。完璧に紫外線をカットできるレンズならば、UV400という表記があるので、だまされないようにしましょう。

 無料/有料でレンズにカラーを入れて、度入りサングラスを作れる通販サイトがありますが、色の濃いブラックを入れるとまぶしさは防げますが紫外線は防げません。レンズの色と紫外線の透過率は無関係なので、サングラスを作りたい時は特に気をつけましょう。UV400が必要です。

 また、〜コートと呼ばれるものは、レンズの表面に塗ってあるものですから、表面に深いキズがついたり、何度も強く拭きすぎたり、普通に使っていても経年劣化ではがれ落ちることがあります。特に60度以上になる場所(真夏の車内など)に放置しておくと、レンズが膨張してコートがひび割れてしまう可能性がありますので、セカンドメガネとして持ち歩く場合には気をつける必要があります。
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